みかん小説
本棚
みかん小説 / 職場逆転 / 汚れた手と呼んだ義母へ
汚れた手と呼んだ義母へ

汚れた手と呼んだ義母へ

水たまりの月 完結 165

娘の両家顔合わせで、介護士の私は相手の母親から「病菌だらけ」と蔑まれ、手作りの祝い品まで目の前で消毒された。婚約者も何も言わない。私は娘の顔を見て、その場では言い返さず席を立った。それから三か月後。夜勤明けの私の携帯に、あの日の母親から突然電話がかかってきた。今度は、あの時とはまるで違う声だった。

今すぐ読む

おすすめ作品