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みかん小説 / 因果応報 / 夫の「俺の奢り」は、私のカードでした
夫の「俺の奢り」は、私のカードでした

夫の「俺の奢り」は、私のカードでした

乾いたインクの染み 完結 9

私を置いて夫の愛人と地中海クルーズへ消えた義家族。義母の「嫁には内緒」というLINEを見た瞬間、私名義の家族カードをすべて解約した。マルセイユの港で高級ハイヤーから荷物を放り出され、パニックで泣きつく義母に、夫は冷酷に「母さんが勝手に愛人を呼んだんだろ」と言い放つ。他人の信用で優雅に踊っていた人たちの、滑稽で無様な自爆劇。

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