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「その子はゴミだ」と捨てた夫の本当の末路

「その子はゴミだ」と捨てた夫の本当の末路

小春編集室 完結 37

妊娠8ヶ月のかおりは、夫・健太と愛人レナに「金づる」「腹の子はゴミ」と罵られ、階段から突き落とされる。 二人は彼女が死んだと思い、事故を装って財産まで奪うつもりだった。 しかし、健太は知らなかった。 自分が「油臭い町工場」と見下していた五条精密が、世界的特許を握る超優良企業であり、専門卒と嘲笑っていた妻こそ、その技術を生み出した天才技師だったことを。 さらに健太の会社は、その技術なしでは巨大プロジェクトを完成できない。 病室で目を覚ましたかおりの前に、銀行頭取と夫の会社の会長が現れる。 「準備は整いました」 妻と我が子を捨てた男の“エリート人生”が、そこから音を立てて崩れ始める――。

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