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"8歳娘のカップ麺と家族カード全停止" 第23話

今すぐ婚約破棄よ」

まだ結婚もしていない私を嫁と呼びながら、彼女は鳴り散らした。

それだけでは飽きらず、おのお客さんにまで絡み始めたのだ。

見かねた従業員たちが私の本当の正体をかした。

すると義母は顔面蒼になり、いつくばって2度としませんと泣きついてきたのだ。

体私が何をしたのか。

私の話を最まで聞いていただければ全てが分かる。

私はつい最まで、京のホテルで働いていた30代のプレ嫁だ。

私の母は野で定を営んでいる。

そのおがどうやら繁盛しているらしく、連お客さんが押し寄せる忙しさのせいで母が体調を崩し始めてしまった。

を畳むように言っても、母はまだまだ続けたいと頑なに譲らない。

それなら私が実に帰り、お伝うことにしたのだ。

いずれはおを継ぐつもりだったので、母から経営のノウハウを学ぶ良い会でもあった。

そのため、京で働く婚約者のレオとは自然とになった。

あいにく私の実は義両親のくなってしまい、気まずい状況が続くことになった。

ある、義母が突然うちの定にやってきた。

義母はこんなことを言いした。

「あなたが京の級ホテルでシェフをしてるって言うから交際を認めたのに、こんな堂で働いていたなんて、これは派な結婚詐欺よ」

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義母は自げに言った。

「うちのレオは医者なのよ。堂の娘なんかと付きわせるわけにはいかないわ」

レオが医者だからという理由で、義母は私のことを見してばかりいた。

義母が結婚に猛反対するので、私とレオは何度も喧嘩をした。

れてしまったせいか、以のようにすぐ仲直りすることも難しくなっていた。

レオは絶対に別れたくないと引き止めてくれたが、私はお互いのために別々のを歩もうと決した。

そんな矢先、急に欲がなくなり胃がムカムカして吐き気までしてきた。

病院にってみると、なんと妊娠していると告げられた。

その瞬私のに浮かんだのは、レオの顔ではなくあの恐ろしい義母の顔だった。

どうしようかと悩みながらも、私は震えるでレオに話をかけた。

「レオさん、体調が悪くて病院にったら妊娠しているって言われたの」

私は謝った。

「別れたばかりのにこんなこと言って本当にごめんなさい」

私はな気持ちを伝えた。

「でももしかして、お義父さんやお義母さんに私たちのこともう話しちゃった」

幸いなことにレオは妊娠をびしてくれた。

すぐにでも会いたいと言ってくれた。

ご両親にはまだ別れ話をしていないとのことだった。

別れてすぐのタイミングで気づけたのは、本当にの幸いだった。

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ただでさえ粗探しをして私を馬鹿にするたちだ。

子供を盾にして息子にすがりついたなんて、絶対に言われたくなかったからだ。

お互いの両親に妊娠を報告し、急遽設けることになった両わせの席は、私が像していた以に最悪だった。

義母が本当に非常識で無礼な態度を取ったからだ。

義母は学歴にいコンプレックスがあるのか、私の族の学歴ばかりをしつこく聞いてきた。

「お嫁さんは方の国学をたんですって」

義母はレオを比較にした。

「うちのレオは京の名な医科学をているのに、どうして方の学をたような子が京のホテルで働けていたのかしら」

義母は嫌を言った。

「私、それが議でたまらないのよ」

私がなぜ京して働くことになったのかなど、義母はしも興がないようだった。

ただ私を貶しめたいだけなのはだった。

だから私も負けじと言い返した。

京の学だからと言って、必ずしも方の学より優れているわけではありませんよ」

私はレオの成績を引きいにした。

「レオさんの成績表を見せてもらったら、私の方がずっと成績が良かったんです」

私は皮肉を交えて言った。

「私もシェフになんてならずに医者を目指せばよかったかもしれませんね」

私の両親もそれに同調した。

「その通りだ。

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