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"8歳娘のカップ麺と家族カード全停止" 第7話

男の子はりんのスケッチブックを乱暴にめくりながら、りんが切にしているを全部して並べていた。

りんは自分の部のドアのち、目を赤くしていた。

取り返すこともできずに、踏みをして泣きそうになっていた。

レオもそこにいた。

私を見るなり、彼がガバッとがった。

「さき、今族会議をしよう」

彼はを広げて見せた。

「みんなで静に話しおうじゃないか」

私は鞄をろし、りんの机の方をじっと見つめた。

「誰がその子をそこに座らせていいって言ったの」

ゆいが顔をげ、とてもよく微笑んだ。

「あら、ごめんなさい」

ゆいは軽くを振った。

「机に絵があったから、この子も絵を描きたくなっちゃったみたいで」

ゆいは悪びれずに続けた。

さな子供って自分のものとのものの区別があまりつかないじゃないですか」

私は男の子にづいた。

私はを伸ばし、男の子のからスケッチブックを取りげた。

子供がびっくりして私を見つめた。

義母がすぐに顔をしかめた。

「あんた何やってるの。たかがスケッチブック1つで子供を萎縮させてどうするのよ」

私はスケッチブックをりんに渡した。

「部に片付けておいで」

りんはスケッチブックを抱えて部に入った。

しかし、ドアを完全には閉めなかった。

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ドアの隙から隠れて盗み聞きしている姿が丸見えだった。

義母がソファを指差した。

「座りなさい。今で決着をつけよう」

私はったまま1歩もかなかった。

義母の声は昨よりもずっとだった。

「ゆいさんとあの子は、これから頻繁に来るようになるわ」

義母は私を批判した。

「あんたは仕事で忙しくてのこともまともにやらないのに」

義母はレオを見た。

「レオもで男1、どれだけ変かわかる」

義母は私を指差した。

「あんたが妻を名乗るなら、の平のために譲りうことも覚えなさい」

ゆいはティーカップの縁をいじりながら俯いていた。

ゆいはあえて否定しなかった。

レオは、この馬鹿げた芝居に私にも乗れと言わんばかりに、じっとこちらを見ていた。

私はいた。

「どの程度の平ですか」

私はゆいを睨みつけた。

「浮気相を私のがり込ませて、その女の息子を私の娘の机に座らせる程度の平ですか」

レオの顔が歪んだ。

の利き方に気をつけろよ」

レオは焦ったように言った。

「俺とゆいの問題は俺がちゃんと理するから」

私は笑した。

「あなたが理する方法って、図々しくに連れ込むことなの」

義母がガラステーブルを叩いた。

「さき、あんたけば浮気女、浮気女って」

義母はゆいを持ちげた。

「ゆいさんはあんたより100倍マシだし、あの子もすごく嬌があるわ」

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義母は再び私を責めた。

「あんたがとっくに男の子を産んでいれば、がこんなことにはならなかったのよ」

私は義母をまっすぐに見つめた。

「つまり今族会議というのは、このたちを文句を言わずに受け入れろという通告ですか」

義妹がを挟んだ。

「義姉さん、被害者ぶるのはやめてよ」

義妹はスマートフォンから目をした。

「今の代、正常な族の形が1つしかないわけじゃないし、みんなでうまく育てていけばいいじゃない」

私は顔を向け、義妹を睨みつけた。

「それならあなたは私のカード代から先に返して、自分の座の残でも配したら」

義妹のぐうの音もなくなった。

義母が1枚の塾のチラシを私のにさっと差しした。

「りんが週末に通っているその算数塾、ゆいさんの息子に譲りなさい」

義母は当然のように求した。

「男の子だからの回転がくて、将来物になるわ」

義母はりんを蔑んだ。

「りんみたいな女の子は、そんなに勉したって使いがないのよ」

私の目のに置かれたそのには、私が娘のために蛍ペンで線を引いた跡がくっきりと残っていた。

その塾は半待ちでようやく入れる所だった。

娘は最初のテストで満点を取り、がるほどんで賞状を蔵庫に張っていたのだ。

私はチラシをに取った。

それをつ折りに畳み、自分の鞄に入れた。

「この塾は私が申し込みをして、塾の費用も私が払って、りんが自分の実力でテストに格して入ったんです」

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