"雪に閉ざされた 6 人の高校山岳部" 第11話
遭難の経緯をまとめると、部員たちは岩頂に登頂、ホワイトアウトの種巻代付でに迷い、の沢ヒュッテとは反対の台方面へルートを見失いました。
分な装備もない状態でビバークをね、幅に体力を消耗してしまったのです。
遭難 2 目の途、T さんと D さんの体調が急激に悪化。
種巻代から約 1 キロメートルった点で度目のビバークをいます。
ビバーク、登当に遅刻した A さんが助けを呼ぶためしました。
方向覚を失ったまま、ひたすらへとんでいきました。
力尽きた T さんと 1 の D さんを現に残し、J さんも B さんと共にそのをれる決断をします。
は A さんの跡を追ってむことにしました。
キャンプに残っていた C さんは、弘のの登者と共に助けを求め岩神社まで。
ここで配達に来ていた堂オーナー F さんと会い、12 20 分に警察へ救助請をいました。
夜のうちに警察はの沢ヒュッテに到着し、翌朝には岩頂のを確認。
その捜索隊を箇所に集させて探し続けました。
最初のビバーク点からさらに 1 キロメートルった所で B さんがけなくなり、J さんは A さんの跡を追い続けることにします。
方、捜索隊はようやく百沢コース以のルートにも員を派遣。
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岩麓くの集落で座り込んでいた J さんを発見しました。
J さん救、彼の証言をもとに A さん以の 3 の遺体が発見されます。
さらに捜索終際、J さんの救現から約 100 メートル先で A さんの遺体が発見されました。
メンバーたちの発見所はまかに以の通りです。
頂アタックに自信が持てずテントに残っていた C さん、A さんの跡を追ってき残った J さんのだけが無事でした。
部員たちが辿った連のは、皮肉にも弘学岳部が記者に語った見解とほぼ致する内容となっていました。
1 24 、彼らの所属の体育館で 4 の同慰霊祭が執りわれ、ブラスバンド部が鎮魂の曲を演奏しました。
徒や教職員だけでなく、田県、青森県の関係者が数参列し、計 2000 くが冥福を祈りました。
同 9 、遭難事故が全国に報された響もあり、寄せられた弔慰の半は期捜索費用に充てられ、残ったで岩 9 号付にしいヒュッテが建設されることになります。
10 18 、B さんが発見された所くに関係者が集まり、慰霊碑の除幕式がわれました。
かけがえのない息子たちを失った遺族たちは、毎 1 に岩神社を訪れてお参りを続け、神社の旅館で況を語りっていました。
は複雑ないであったものの、誰岩を嫌いになることはなかったようです。
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目にうっすら涙を浮かべながら、遺族たちは「毎見げる、本当に良いです」と穏やかな調で語りました。
その昭 49 に遭難 10 周慰霊祭が実施され、50 回にわたり遺族と関係者が慰霊登に参加しました。
また岳部では、2025 現に至るまで毎この慰霊登がわれているそうです。
A さんと C さんは、4 の仲の命がづくたび、岩での来事を鮮にいします。
目を閉じれば、いつまでも若いままの 4 の姿が浮かぶのだと言い、「あの世で彼らに会えたら、昔のままに話せる」と語りました。
2024 10 、遭難から 60 が経過し、館郷博物館に本の 8 ミリフィルムが寄贈されました。
フィルムには 10 分余りの映像が記録されており、リュックを背負った捜索隊員が神社に集まりへ入る様子、当の規模な捜索活、事故体育館でかれた同慰霊祭の模様などが撮されていました。
フィルムを受け取った担当者は、当の現の状況を捉えた映像はにせず、極めて貴な史料だとコメントを残しました。
2025 1 10 、遭難から 61 が経過し、の体育館で追善集会がかれました。
集会は同卒業であるが企画し、全徒、教職員、同窓会関係者ら約 700 が席しました。
体育館のステージには祭壇が設けられ、と徒代表がを向けます。
その、岩 9 号付のヒュッテに設置された初代の鐘を 4 回鳴らし、慰霊の儀式がわれ、くなった 4 のたちに祈りが捧げられました。
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