"5万人が称賛する義母の、悪嫁は私だった" 第18話
最初は領を得ず、疲れ果てて青い顔をしていた亮太も、今では「空の便秘にはこのマッサージが効く」「は眠いにを触る」と、父親としての確固たる実を伴った言葉を話すようになった。
夫婦の再構築がんでいるのかどうかは、まだ分からない。 私たちはに度、庭問題のカウンセラーを交えて話しいを続けている。 急いで元の形に戻す必はない。 壊れた台のに、見せかけの平穏をねる愚かさを、私はもうっているからだ。
義母からは、度だけが届いた。 言い訳のない、い謝罪のだった。 私は『読みました』とだけ返信し、それ以の連絡は取っていない。 義母が双子に会えるのは、亮太がち会う、数ヶに度の決められただけだ。 境界線は、完全に固定された。
曜の朝。
階のキッチンから、父が朝の噌汁を作る包丁のトントンというよい音が響いてくる。 窓からは柔らかなが吹き込み、カーテンをく揺らしていた。
私はベッドので、ゆっくりとを伸ばした。
昨夜は、度も起きることなく、続けて眠ることができた。 の芯は驚くほど軽く、界はどこまでも澄み渡っている。
枕元で、スマートフォンの画面がくった。
画面には、以利用していた育児アプリからの、定期な通が表示されていた。
【ヶ:赤ちゃんの成を誰かに共してみませんか?】
画面に映る、自分の顔。 穏やかで、静かで、しっかりとにのついた、の女の顔。
私は通をタップしなかった。 アプリのアイコンを押しし、そのまま削除のボタンを押した。
スマートフォンをサイドテーブルに伏せ、私はゆっくりとちがった。 窓辺へ歩み寄り、のカーテンをきくけ放つ。 眩しい初のが、私の全を温かく包み込んだ。
誰かの賞賛も、見らぬの評価も、もういらない。
母親であることを、もう誰かに証しなくていい。 私はただ、この子たちをしながら、自分のことも切にしてきていきたい。