"7歳の孫に大人用包丁を握らせた姑の末路" 第12話
は顔をげ、そうな瞳で私を見た。
「このことを話したら、料理がな子だってママにわれて、嫌われちゃうかとったの」
私はの言葉を聞き、背筋が凍るのをじた。
同に、幼い子供のを巧妙に操った義母に対し、激しいりと憎しみを抱いた。
私は隣に座る踏の顔を見た。
踏も両をく握りしめ、顔を真っ赤にしてりに震えていた。
それは踏も、私と全く同じを抱いていたからだ。
私と踏は呼吸をし、再度に向きって優しく告げた。
私はの頬にを当て、はっきりと言った。
「そんなこと、絶対にないよ」
私はの目を見つめ、真実のを伝えた。
「たとえが料理がだったとしても、変わらずのことが好きだよ」
踏も私の言葉にく同し、に向かって言った。
「ママとパパがを嫌いになることなんて、絶対にないからね」
私たちはのを撫でながら、温かい声をかけた。
「してね」
私たちがからのを伝えると、はの底からしたように、ふわりと微笑んだのだった。
私はがそののうちに無事に退院できたことに、から堵したのだった。
を自宅のベッドで寝かしつけた、私はリビングで踏に向きった。
私は真剣な表で、踏に自分のを告げた。
「お母さんののキッチンを見てみたい」
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私は拳を握りしめ、言葉を続けた。
「どんな所でが苦しめられたのか、私も確認しておきたいの」
踏は私のい決をじ取り、く頷いた。
「分かった。週末にこう」
踏も私の提案に承諾してくれた。
そして週末を迎え、急遽私の両親に事を話して自宅に来てもらい、の世話をお願いすることになったのだ。
私は再び目のの景に焦点をわせた。
荒れ果てたキッチンをにして、私は全の血が沸騰するのをじた。
私はのでくった。
こんなで恐ろしい所で、がたったで辛い目に遭っていたのかとうと、りで倒れそうだった。
踏はキッチンから振り返り、義母に向かって厳しい調で告げた。
「母さん、料理がなくせに、に料理を教えられるじゃないだろう」
踏は義母の勝なを激しく非難した。
「にしたことは、到底許せることじゃない」
踏はの齢と義母のの異常さを指摘した。
「まだ7歳の子供に無理やり用の包丁を持たせたり、本当に神経を疑うよな」
しかし、義母は反省するどころか、顔を赤くして反論してきた。
「何よ、私は料理がなわけじゃないわ」
義母は腕を組み、満げに私たちを睨みつけた。
「孫に料理を教えて、何が悪いのよ」
義母は自分のを正当化する理由を並べてた。
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「包丁だって、いうちから慣れさせた方がいいとっただけじゃん」
義母はに責任を転嫁し始めた。
「あの子が最初から素直に私に従えば、私だって無理やり持たせることもなかったのに」
義母は声で叫び、自分を正当化した。
「私がやったことは全部のためなのよ」
義母は被害者ぶった態度で私たちに問い返した。
「どうして私がこんなに責められないといけないの?」
義母の言葉には、切反省する素振りは見られなかった。
完全にき直ったかのような態度を見せている。
私は義母の勝な言い分にができず、歩にた。
私は義母の目を真っ直ぐに睨みつけ、たい声で糾弾した。
「お母さん、あなたはに『料理のできない子はママに叱られる』と何度も言って、のも操ろうとしていましたよね」
私は義母の精神な虐待の事実を突きつけた。
「そのせいでは私たちに相談できず、でずっと苦しんでいたんですよ」
私も義母にいりをぶつけた。
しかし、義母は私の言葉を聞いて、馬鹿にしたようにきな声で笑いした。
義母は私を指差して嘲笑った。
「何よ。そもそもあなたがしっかりとに料理を教えていれば、こんなことにはならなかったのよ」
義母は全て私の責任だと言わんばかりにで笑った。
「全く、はあなたのせいで、本当に甘ったれに育ったわ」
義母のその言葉が終わるか終わらないかのうちに、踏が声で鳴った。