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"「俺の子じゃない」と言った夫へ、99.999%の鑑定結果を見せた日" 第9話

「と、ということは……」 義母がおそるおそる類から顔をげ、震える瞳で私を見つめてきた。 私は極の笑みを浮かべ、はっきりと宣言した。

「この子は、私と慶さんの実の娘です。お義母さん、あなたの血の繋がった実の孫ですよ。そしてユカさん、あなたの姪っ子です」

その直、義母のきは目を見張るほど素かった。

「ま……孫ちゃん……! 私のいお孫ちゃん……!!」

を広げ、満面の笑みを浮かべて娘にびつこうとする義母。 数分まで「の赤ん坊」「うるさい」と罵倒し、テーブルを叩いて威嚇していたと同物とはえないのひら返しぶりだ。 だが、その汚らわしいが娘に触れるよりく、私の方が素いた。 バッとを突きし、義母の顔面を制止する――というか、に持っていた別の分類を、義母の顔面に勢いよく突きつけたのだ。

「へぶしっ!?」

顔面に直撃した束をで押さえ、義母がを鳴らしながら叫ぶ。 「ちょっと何よこのは! 私としのいお孫ちゃんのい抱擁を邪魔するんじゃないわよ!」 「い抱擁なんぞさせてたまるか。……その、よく読んだらどうですか?」

義母は忌々しそうに類をに取り、そこにかれたタイトルに目を落とした。 そして、その顔から瞬で血の気が引いていった。

「……え……? 浮気調査……結果報告……?」

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義母の甲い声が、恐怖で震えていた。

「慶……! あんた、これ体何やってるのよ!?」 「うわっ、なんだよお袋! いきなりすなよ!」 「鳴るわよ! 何よこれ! サツキさんじゃなくて、あんたが浮気してるんじゃないの!!」 「え……!?」

は狼狽しながら義母のから類を奪い取った。 その様子をややかに見つめながら、私は母に赤ん坊を預け、テーブルのから分い茶封筒をに取ってがった。

「浮気の証拠なら、こちらにほどございますよ」

そう言って封筒のに向けると、テーブルのにバサバサバサッ!と量の写真が崩れ落ちた。 そう、夫の慶が浮気相と過ごしていた々の、かぬ証拠写真である。

「な……なんで……!? いつ、いつのに……!?」

鳴のような声をげ、慌ててテーブルやに散らばった写真をかき集めようとするが、あまりの枚数のさにが追いつかない。 もちろん、その々しい写真は、義母と義妹の目にも嫌というほど焼き付けられた。

「どう? プロの探偵さんに頼んだから、とても鮮によく撮れているでしょう?」

私はいつくばって必に写真を掻き集める夫のに、スッとしゃがみ込んだ。

「浮気相の女性と級ホテルに入っていくところ。昼堂々、公園のベンチで抱きっていちゃついているところ。遊園デートを満喫している姿。

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そして……毎晩のように彼女のマンションに入り浸り、朝にしれっとへ帰ってきていた様子とかね」 「あ……いや、これは……」 「あなた、会社は毎きっちり定で退社していたそうね? 連連夜の接待で激務のブラック企業かといきや、信じられないほどの超ホワイト企業じゃないの。ねえ……毎晩体誰を『接待』していたのかしら? 浮気相といちゃつくのが、あなたの言うなお仕事だったわけ?」 「ち、違うんだサツキ! これは違うんだ……!」 「何がどう違うのからないけれど、慶さん、あなたはつだけ正解なことを言いましたよ」 「え……?」

涙目になって私を見げてくる夫に対し、私は慈の欠片もない、徹で美しい微笑みを向けた。

「『慰謝料を払って婚する』って言ってたよね。あれ、正解だとうの。というわけで、私に対する慰謝料と娘の養育費、括でを揃えて支払ってね」

、テーブルに置き忘れられていた夫のスマートフォン。 画面に表示されていたハートマークだらけのメッセージを目撃したあの瞬から、私はで着々と証拠集めをめていたのだ。 もし産を経て、夫がから改し、父親としての責任を果たそうとするならば、状酌量の余を残すことも瞬は考えた。だが、病でのあの非な暴言によって、そんな温は綺麗さっぱり消えった。

絶対に許すものか。

その、逆してギャーギャーと見苦しく騒ぎてる義衆を、父のと共に実から完全に叩きした。

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